社会福祉法人 藤嶺会
 トップページ
 法人概要
 事業計画
 第三者評価受審結果
 特別養護老人ホーム
 開示情報
 ショートステイ
 デイサービス
 居宅介護支援
 施設内研修
 広報紙
 スタッフ募集情報
 ご来苑方法
 お問い合わせはこちらからどうぞ
 特養スタッフブログ


施設内研修

私どもでは定期的(毎月一回開かれる職員会議後)に全職員を対象に施設内研修を行っております。また、新人研修から始まり、各自の経験やスキルに応じた研修を随時行っております。
このコーナーでは、研修の様子をご紹介いたします。

平成26年度の研修計画をお知らせします

法人では毎月一回以上の集合研修の他に、日常のOJT、外部機関でのOFF-JT、各職員自らのスキルアップのためのSDSと様々な研修を通じて法人全体のレベルアップを図っております。
今年度の施設研修計画をお知らせいたします。「ダウンロード」ボタンをクリックして、ご覧ください。なお、閲覧には"Adobe Reader"などのPDFファイルを閲覧するソフトが必要となります。

新任職員研修の様子

昨日の辞令交付式終了後、新任職員研修が始まっております。この研修は、理事長を初めとする当法人の職員がそれぞれ講師となり、以下のカリキュラムで研修を進めてまいります。対象は新任職員だけでなく、現在非常勤職員として勤務しており、常勤職員への登用研修中の職員も含まれております。

研修カリキュラム(抜粋)
○法人理念・経営理念
○社会人としての心構え
○身体拘束の定義
○介護の専門性と高齢者の理解
○介護保険制度概要
○各事業概要説明
○ターミナルケア
○高齢者虐待防止法
○リスクマネジメント
○バイタルサイン(座学・実技)
○摂食・嚥下
○口腔ケア
○食形態
○高齢者特有の疾患と症状
○防災設備・消火器等の操作方法
○各種業務マニュアル説明
○急変時の対応(夜間急変時連絡基準)
○各種規則・規定説明

これらのカリキュラムを内容に応じて1時間から1時間30分の枠で、4月1日から4日までの四日間でこなしていきます。一日の研修終了後には研修ノートを記入し、各役職者が回覧します。短期間に集中して座学中心の研修が続きますので、かなりハードな四日間になります。

4月の施設内研修

今年度最初の職員会議の後、全常勤職員を対象に施設内研修を行いました。昨年度から役職者を中心に見直しを進めてきた人事考課制度について、そのコンサルトをお願いしていた日本コンサルティング株式会社の島津幸治氏を講師にその内容を説明していただきました。

早速、新しい人事考課制度を運用していくと共に、実際に運用しながら振り返りをし、必要に応じて修正を加えていくP-D-C-Aサイクルを回しながら、より私どもの法人の実態に相応しいシステムとなるよう、ブラッシュアップしてまいります。

5月の施設内研修

5月の研修テーマは毎年行われている「身体拘束」についてです。この研修も回を重ねてまいりましたので、中堅職員以上は施設内研修で複数回。また、新任職員についても新任研修で研修しておりますので、「身体拘束」や「行動抑制」の定義や、実際にこれらを行うには法的に定められた条件(ご家族や後見人からの同意を含む非常に高いハードルが設定されております)を満たさなければならないという基本的なルールは全職員が周知しております。
今回の研修では、スタッフをモデルにして介護の現場で起こりそうな場面を実際に画像で見ながら、「これは身体拘束に当たるか否か」「もし、身体拘束と見なされる場合はどのような理由からか」と、福祉推進室の佐藤主任と、生活介護室の高木主任から出席者に直接問いかけ、その答えを元にレクチャーが行われました。
本日現在、私どもの苑では合法、違法を問わずに身体拘束は行われておりませんが、知らないうちにお客様の行動を抑制していないか、良いチェックの機会となる研修になりました。

6月の施設研修

6月の施設内研修のテーマは「感染症予防」です。
冬場に最も警戒しなくてはならないインフルエンザ、ノロウィルスによる感染症のリスクが下がり、これから最も注意しなくてはならないのが、サルモネラ菌やO-157による食中毒です。施設内研修では、年に二回「感染症予防」について勉強しています。一つはノロウィルスによる感染性胃腸炎が流行のピークとなる冬場を前にして、万一発症した場合に二次感染による被害拡大を防ぐため、汚染物の安全な処理の仕方を学びます。今回は食中毒の原因となる各種ウィルスの特性とそのウィルスによる食中毒発生への予防法を福祉推進室の飯塚管理栄養士と生活介護室の齋藤副主任による講義から学びました。
一口に「食中毒」といっても、加齢により抵抗力が低下したお客様にとっては、命取りになりかねない危険な病気です。そのリスクからお客様を守るために繰り返し研修を重ね、知識の点検と再確認を行っております。

7月の施設内研修

7月の施設内研修は「救急法」です。心臓マッサージや人工呼吸、AEDの操作法については研修を重ねてきましたが、今回は「心肺停止状態のお客さまを発見した場合、救急隊の到着までに私たちは何をするべきか」という実践的なケースを想定して研修を行いました。
最初に旭消防署が作成した高齢者施設向けの、救急隊が到着するまでに施設側でしておかなくてはならないことについて実際の場面を想定した訓練用のDVDを視聴しました。第一発見者は救援を呼ぶと共に心肺蘇生の第一歩として心臓マッサージを開始。他の職員は消防への救急要請、家族への連絡、AEDを要救護者の元へ運ぶ。AEDが到着したら、AEDの音声ガイダンスに従ってセットし、必要に応じて電気ショックを与える(これもAEDから指示されます)。電気ショック後さらに心肺蘇生を続ける必要ありとAEDが判断したら、人工呼吸を行い、心臓マッサージを続ける。またAEDが必要に応じて電気ショックを与え、人工呼吸、心臓マッサージと救急隊が到着するまで蘇生術を続けます。その間、他の職員は救急隊の受け入れと、救急隊への申し送り事項の整理を行い、救急隊の到着と共に引き継ぎます。
これらをDVDで確認した後に実技を行ったのですが、訓練ではスムーズにできても実際にお客さまが心肺停止状態になった場面に遭遇したら、どうしてもスタッフは動転してしまいます。動転してもミスをしないよう、自然と身体が動くようになるまで常日頃から訓練を積み重ねていく必要があります。

8月の施設内研修

8月の施設内研修は二本立てで行いました。前半は去る7月8日にパシフィコ横浜国際会議場で開催された「第13回かながわ高齢者福祉研究大会」で発表した田中、箕輪の両職員から、当日は大半の職員が業務に就いており発表を聴くことができなかったので、その再現をしてもらいました。
田中職員からは「高齢者施設における音楽療法について」、箕輪職員からは豊かな食生活を目指して」というテーマでそれぞれ苑内で行われている実践の発表です。発表者各自の持ち時間が厳しく定められており、その中で充実した発表をするために事前に何回もリハーサルを重ねながら内容を練っていったことが充分に分かる、密度の濃い発表でした。両職員とも入職3〜4年目の中堅職員ですが、日々の研鑽がしっかりと伝わってくる充実した内容に驚くやら、感心するやら、印象的な発表でした。

後半は徳家副主任より事故防止研修の一環として「食品による窒息事故とその応急対応」という研修が行われました。意外と知られておりませんが、我が国における死亡原因の中で「不慮による事故」のトップが窒息です。そして65歳以上の高齢者に限定すると、不慮の事故による死因の7割を窒息が占めています。窒息事故を起こした場合、なんらかの処置をして異物を除去してから救急隊に引き継いだ場合の生存率は約75%、何もせずに引き継いだ場合の生存率は約50%と、窒息を発見してからの処置の重要性を数字が物語っています。今回の研修では実技は行いませんでしたがハイムリック法と背部叩打法という二つの応急処置の仕方を実際にスライドを観ながら学びました。
このような応急処置を行わないですむことが一番ですが、人は年齢を重ねるごとに咀嚼力や嚥下能力が低下し誤嚥による窒息を起こすリスクが高まります。高齢者施設においては常に窒息事故と隣り合わせにあると言っても過言ではありません。いつ窒息事故が起きても、冷静に対応できるようこのような実践的研修は繰り返し学習し、自然に身体が動くまで訓練することが大切です。

このページのトップへ

このホームページは、株式会社オンザマークのASPサービス「アクティブホームページ」で運営されています。 社会福祉法人 藤嶺会
〒241-0802 神奈川県横浜市旭区上川井町1241−1
TEL :045-922-5141 FAX :045-921-5041 MAIL otoiawase@toureikai.jp
このホームページで使用されている文字・画像等の著作権は、一部の資料を除き、基本的に 社会福祉法人 藤嶺会 に帰属します。